猫関連ではありませんが、杏さんから届いたメッセ
こんな理不尽な事が許されたら堪らんと言うことで署名の協力をお願いします。
詳細は ↓ を見て下さい
NEWSゆうで取り上げてます署名のお願い
ストッキ・アルベルトという名前を憶えておられる方はいるでしょうか?
2004年、宮崎市の自宅を放火されて奥さんと12歳の娘さんを亡くした方です。
ひょんなつながりから私はアルベルトさんと知り合い
彼が仮出所のない終身刑を求める署名運動のために全国行脚をされていることを知りました。
宮崎での放火事件の犯人竹山裕二(37)は数年前からテレビで放火のニュースを見て以来、数回にわたり放火をしている男です。
犯行動機は
竹山には数百万円の借金があり「アルベルトさんの家にならお金があると思った。」
実際彼の自宅には翌日、引越しをするために現金がありました。
56万円の金をせしめておいて更に、一階においてあったダンボールに火をつけたのです。
しかも、アルベルトさん一家が在宅していることを知ってです。
理由は?
「日ごろのうっぷんをはらすため・・・・・・・・」たったこれだけです。
アルベルトさん一家は竹山のうさ晴らしのためだけに火をつけられ
結果、奥様と中学に入ったばかりのお嬢様を失ったのです。
あなたが裁判長だとしたら竹山被告にどのような判決を言い渡しますか?
数年前から放火を繰り返し金目当てで侵入した後に目的の金をせしめた後に
うさ晴らしのために火をつけ、二人の人間の命を奪った竹山被告に。
判決は、
「無期懲役」
無期懲役について少し説明しましょう。
無期懲役というと、刑期の終わりがなく死ぬまで刑務所の中に服役しているものと思われがちですが、それは違います。
実際のところ、刑務所内で真面目に服役していれば 20年足らずで出所できてしまうのです。
たった20年で!
二人の命を奪って残された人たちの人生をめちゃめちゃにしておきながら
20年足らずで出所できてしまうのです。
まさに、死刑と無期懲役では犯罪者にとっては天国と地獄の差
ここまで、刑罰に大きな開きがあっていいものなのでしょうか?
しかも、出所した後は罪を償ったことになり国も監視しません。
うっぷんがたまると火をつけたくなる人間が出所後再び火をつけないという保証は?
ありません。
これは日本の刑法にとって大きな欠陥ではないでしょうか?
乱暴な言い方をすれば死刑にするほどの犯罪ではないけれど、重大な犯罪を
おこした者は20年足らずで出てこれるのです。
しかも、再犯の可能性は全く無視されて。
このような社会で安心して生活をすることができますか?
アルベルトさんは、この欠陥を終身刑を日本の刑法に追加させることにより解決しようではないかと運動をされています。
10万人の署名を目標に全国行脚の署名活動をされています。
POPさんのブログ(きれいにまとまっていてうらやましいです^^)ストッキさんの全国行脚を応援するページ【注】HPの署名用紙はA3サイズになってますので必要な方は連絡を下さい。
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