くまちゃんFIP治療基金、午前11時過ぎに天使になりました
Categoryくま



くまちゃん、FIP遺伝子検査+猫α1酸性糖タンパク(AGP)に出すつもりが、手違いでFIV
(エイズ)遺伝子検査をしてしまいました
結果はFIV遺伝子陰性(-) 検出しませんでした
猫α1酸性糖タンパク(AGP)の検査結果は
FIPと診断できるAGP値と確率 >2.250υg/mL(93%)
改めて、FIP遺伝子検査にだしてますが、結果は1週間~10日くらい掛かるそうです
AGPの結果を見る限り、FIP遺伝子検査結果も期待出来そうにもありません
今日から週2回、インターキャットの注射と検査などもあります
食事は口からの接種が難しいので鼻チューブの処置をし、クリティカルリキッドを鼻か
ら入れて栄養補給
吐いたり、戻したりしない限りは鼻チューブからの栄養補給になります
昨日までこの予定で行くつもりでしたが、インターキャットの効果がなく一昨日、吐いてし
まい、体力消耗
昨日、神戸まで通院で更に体力消耗

帰ってからはグッタリとして動くこともままならない状態に
鼻チューブの施術をしなければ、強制給餌をしなけば、通院を強行しなければと自
分の愚かさに後悔ばかり

もう少し落ち着いて考えて何がベストか考える余裕もなく手当たり次第の処置をした結
果がくまちゃんの命を縮めてしまったと思うと詫びる言葉も見つかりません
愚かな親を持ったせいでもう少しみんなとの時間を過ごせたはずの時間を奪ってしまい
ました
もう一人のFIPにゃんこのかれんちゃん

姉妹のゆきちゃんが2015年11月26日、享年8ヶ月1日
FIP発症の症状で亡くなったので、念の為にFIP遺伝子検査とAGP検査
猫α1酸性糖タンパク(AGP) 1.240υg/mL 猫コロナウィルス 陽性(+)
FIPと診断できる可能性75%の結果にいつ発症してもおかしくない状況
あれから順調に育って現在は極悪かれんに変身しているけど、いつ発症しても不思議
はないかな
子猫の時に発症する子は垂直感染(母子感染)ですが、母猫はFIPの遺伝子を持ってい
ても体力があるので発症しない子もいるそうです
かれんちゃん、2歳と7ヶ月、まだ安全ラインには入ってないのかな
4歳くらいになったら再度、FIPの遺伝子検査とAGP検査を実施してみよう
万が一、陰転してないかと一縷の望みを掛けて
1歳までに発症する子は症状の進みがはやい
以前にもFIPが猛威を振るった事があったけど、今回もFIPが流行してるんやろうか
これ以上、増えませんように
皆様にもご協力要請をしながらこんな結果になり申し訳ありません
残った銀ちゃんはきちんと育つように気を抜かずに頑張って行きます
お騒がせしました、すいませんでした。
京都市左京区修学院から行方不明

修学院付近のポスティング済み、宅配便のドライバーさんにも協力して貰
ってます
京都市の場合は警察とゴミ収集場と保健所が連携しており、猫の遺体が見
つかった場合は警察と保健所に連絡がはいるシステムになっておりますが
まだ連絡はありません
引き続き、きなこくんを捜しております、目撃情報があればお願いします
ご支援のお願い
今は毎月200㎏のフードが必要ですが慢性的にフードや医療費が不足し
ております
開封済のフードや食べないフードなどがあれば、支援をお願いします
医療費が不足して、手術を先延ばししております、小額でもお願いでき
ないでしょうか
身勝手なお願いは重々承知しておりますが、曲げてお願いいたします
■てんちゃん・はな丸くん・ノアちゃんの預かり様ブログ 『桜花日記』
http://blogs.yahoo.co.jp/veautan/MYBLOG/yblog.html/
姫路動物愛護センター
犬の譲渡会や猫の譲渡会情報や迷子情報などが載っています
迷子の子は家族元へ、保護された子が一人でも多くの子が新しい家族の元
へ行けますように
ペットショップに行く前にもう一度考えてみて下さい
ポチっと応援お願いします

