もままの居場所がわかりました

ご支援ありがとうございます。
<6~7月度 収入>
6/16 兵庫県 F様 缶詰
6/22 大阪府 Kyoro 缶詰、おっちゃんへ餌やりのお礼
6/24 兵庫県 F様 おっちゃんへミネラルウォーター(熱中症お見舞い)
6/25 大阪府 Kyoro フード保管用大型ストッカー
7/14 兵庫県 ヴォータン様 役所関連手続き費用
7/26 東京都 toroming様 (サポーター) ご支援金 10,000円
7/28 N..Nakamura様 ご支援金 10,000円
7/28 大阪府 K.Mizobuchi様 ご支援金 10,000円
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収入合計 30,000円
<6~7月度 支出>
7/19 缶詰代 6,778円 (Fさん立て替え分ご返金)
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支出合計 6,778円
+23,222円 8月度へ繰り越し

<収入>
8/1 京都府 斑猫様 ご支援金 5,000円
8/1 神奈川県 キキママ様 ご支援金 200,000円
8/1 秋田県 Y.Okamoto様 3,000円
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収入合計 208,000円
<支出>
8/2 Fさん有償ボランティアお手当 20,000円
振り込み手数料 165円
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支出合計 20165円
+211057円
※ 今月は、賃貸契約で約15万円の支出予定がありますが、おかげさまで支払えそうです。
ありがとうございます!

もままとの連絡が途絶えた時に、入院先の病院へ問い合わすも、身内でもないから個人情報で何も教えてもらえないし、最悪なことにコロナのお陰で面会にも行けないので、生きてるのか亡くなってしまったのかさえもわからんまま。
Fさんが機転を利かして職員にかまをかけて聞きだしに成功したから亡くなったことがやっとわかったけど、まず私らが思ったのはもままが眠ってる場所はいったいどこ!? やった。
手を合わしたくても、場所がどこかわからないとお墓参りも出来ないし、気持ちも落ち着かないしで

Fさんはその後、市役所や民生委員さん等にも尋ねてくれはったけど、ここでも個人情報が邪魔をしてなんもわからへんままで月日だけが流れてしまう。
そやけど、Fさんは介護とかのお仕事もしてはったもんやから、身寄りのない方たちがどこに納められるのかだいたいの見当はついてて、確証はないけど話の流れでおっちゃんにそこにいる可能性が高いということを伝えはったんですね。
そこからが、おっちゃんの武勇伝

おっちゃんは、思い立ったら即!行動に出る人なので、姐さん(※注)の所在を調べるべく颯爽とバイクにまたがり目的地へ。
そこの事務所でうまいこと掛け合ってくれて、もままの所在が明らかになりました。

てか、おっちゃん、バイク乗ってたんや~、達者やなぁ。
※注 おっちゃんはもまものことを「姐さん」と呼んで慕ってました。
そこはね、なんと、もままの子たちが眠る合同碑の向かい側。
もう寂しくないね、あれほど会いたがってた子らとすぐ傍で一緒にいられるんやもん。
秋になったらtoromingさんが用事で東京から姫路まで来はるので、その時にサポーターのみんなを誘ってお墓参りに行けたらと思う。
その後、ふと我に返った時に、もままの最愛の旦那さんのご遺骨~ぅ!!! となった。
出来る事ならもままと一緒にしてやりたいと思いますやん。
ご遺骨は粉骨パウダー加工されて、半分は海へ散骨(?)、あとの半分はもままが手元に残してたんよね。
それからというもの、地元サポーターのヴォータンさんと、G・HのFさんが、旦那さんともままが一緒になれるようにと、いろいろと手を尽くして調べてくれはったけど、結局パウダー状になった遺骨は身内でさえそこの霊園には納骨出来ないらしい。
そしたら、もままが首から下げてた遺骨ペンダントの中に旦那さんの小さな遺骨が入ってたから、せめてそれだけでもと願ったけど、あんまし小さい骨もだめらしい。
その前に、私らは身内ではないから火葬証明書もとれないし、どないあがいても無理なんやけど・・・。
もままの自宅にある旦那さんの粉骨パウダーは、骨壺に入ってる訳でもなく普通の紙袋に入ってるだけで、もし大家さんが家の整理に来た時に誤って捨てられるんじゃ? とみんな不安になった。
ヴォータンさんが、定期的にもままの家を見に行ってくれてはるけど、もままの車も、原付バイクも、家もずっとそのままなんで、身内の方が関わってはるような気配もなく、このままじゃまずいと、お役所関係に詳しいヴォータンさんがいろいろと動いてくれはって、ついに管理している不動産屋さんを見つけてくれはりました。
旦那さんのご遺骨の件を伝えることができやれやれ。
ヴォータンさん、Fさん、走り回ってくれはってありがとうございました!
私では解決できない問題やったんで本当に助かりました。
前から思ってるねんけど、ホームレスキャットのサポーターさんって、いろんな方面に長けている方が多いので助かってます。
たとえば、車中に大勢の猫を閉じ込めて見世物にしてた悪い方のおっさんが倒れた時に、車の撤去ってミッションがあったんやけど、その時は車屋さんのtaketsumaさんご夫妻や解体屋さんの のんのさんご夫妻が駆けつけて、テキパキと片付けてくれはったり、ほんと多方面に及ぶから有り難いわー。
この先、旦那さんのご遺骨はどうなっちゃうんやろうなぁ。。。
東京オフ会でお会いした、もままのお姉さん、もまま家に遊びに来てた姪っ子さん、もしこのブログを読んではったら、どうか連絡いただけませんか。お願いします。
身内ではない私たちには、もうどうすることも出来ません。

勝手を申しますが、再度のご支援いただけます様よろしくお願いいたします。
※ もままが活動してた時の「ホームレスキャット」名義の通帳は、
亡くなったために止められています。
お振り込みいただいても受け取れませんので、
誤ってお振り込みなさらないようお願いいたします。

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