サンちゃん、避妊手術が終わりました＆黒猫捕獲

published on2022 11 14 Mon 21:53

Categoryサン(SUN)ちゃん

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サンちゃんの避妊手術が終わりました。

生後半年、なかなか美猫に育っておりますぞ

とはいえ、まだまだ家猫修行中なのかな？
ヴォータンさんにはべったりやけど、
旦那さんには、心許してない感じやそうです。

ワイヤー事件から、
スペイクリニック姫路さんに変えたんやけど、
やっぱ、主に外猫さんを扱ってる病院だけあって
愛情、優しさ、手厚さが違うなぁ～と実感。

元々、行政の愛護センターに勤めてはった先生なので、
いろいろと悲しい現実を見てこられたんでしょうね。
それが、そのような形になって表れてるんやろうと思います。

診査表に細かくチェック項目があって、
人馴れしてない外猫さんの捕獲チャンスはほぼ一度きりやから、
この際に出来る事は、なるべく全部一緒にやってあげよう
ってコンセプトです。

サンちゃん、1～３歳に○されてますが、
これは誤りで、現在生後半年ですぅ

で、サンちゃんは発情って項目に○されてます。
一般の病院では、不妊手術は生後6カ月齢以降、
特に男の子は生後8か月以降で
っていうところが多いように感じるけど、
発情期を迎えるのがはやい子やと生後4カ月で発情しますからね、
そんな悠長なこというてたら、望まぬ妊娠や脱走を招きますよ～。
スペイクリニック姫路さんでは、生後2カ月齢の子猫でも手術しています。
（ちなみに、うちの長女は19年前に生後4カ月齢で発情したので、
慌てて手術した覚えがあります。）

早期不妊去勢手術の弊害を懸念される声もあります。
しかし、猫の5ヶ月齢までに行う早期不妊去勢手術による弊害は
特に報告されていないのです！！
よく言われる、オス猫の尿路疾患の可能性も、
明らかな根拠がないことが海外の論文で証明されています。

（スペイクリニック姫路さんFacebookから引用）

今日は、おっちゃんが黒猫さんを捕獲してくれました。
NEWホームレスキャットになってから、初めての男の子です。

今日は、スペイクリニック姫路さんがお休みなので、
明日に去勢手術の予約を入れ、
今晩はおっちゃんの車で休めるよう
ヴォータンさんがおっちゃんに話をつけてきてくれました。
鼻と耳が怪しいので、手術の際に一緒に診てもらいます。

そういえば、12日にどちらさんなのかわかりませんが、
おっちゃんとこへ保護団体と名乗る男女お二人が来たそうな。

ヴォータンさんがおっちゃんから電話を受けたんやけど要領を得ないので、
あくる日にとらさんがおっちゃんに話を聞きに行ってくれました。

花田に動物病院ができたから（スペイクリニック姫路のこと。）、
そこなら安くいけるって言ってたみたいで、
オッチャン曰く病院の宣伝にきたんやろか？て、
スイス動物病院て言ってました。　と、とらさん。

スペイって聞き慣れんから、スイスに聞こえたんや。
と、ヴォータンさんがすかさずツッコミ入れてましたが

にしても、いったいどこのどなたやったんやろう

まだまだ、おこちゃまサンちゃん。

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